筋肉少女帯 / 労働者M
筋肉少女帯(きんにくしょうじょたい)はロック・メタル系の日本のバンドです。
曲の方向性としては、コミックバンドとも表現されていましたが、わかりやすい言葉の組み合わせや勢いのある楽曲で、深く気持ちを表現する曲が多いです。
そんな筋肉少女帯の曲「労働者M」(ろうどうしゃエム)をご紹介します。1990年リリースです。
労働者Mの歌詞はかなり伝わってくるものが強いのです。
そんな歌詞の中ので大槻ケンヂさんは「アンモナイトはただの貝!」って歌ってます。
アンモナイトはただの貝ってコトで、削って住んでいたオカメインコの着ぐるみなわたし(テルミナー)。ちょっとしたお出かけ中に勝手に女の子に住まれてるのでしたっ!
インコ:ヤドカリみたいに乗っ取られたっΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーンw
この曲、めっちゃイイです! 筋肉少女帯の曲の中で、(わたしのなかで)上位3位に入りますっ! 現実の価値観へのアンチテーゼのような曲で、心にガツンとくるロックな曲なんですよ!
[おまけ]
ちなみにラフを3つほどささっと描いたんですが、その中の1個をちゃんと描いてみたのでしたっ。ということで、ラフ案も公開っ。
「先生、努力で夢ってかなう?」
「ダイヤはただの石、アンモナイトはただの貝、1万円札はただの紙。だから気軽に身に着けてみた(*´艸`*)」
アンモナイト削って住んでみた。こちらのラフ案その3を採用しつつ、牛さんをやめて、洗濯物で生活感を出しつつ、アンモナイトな家の持ち主をオカメインコの着ぐるみさん(わたし)にしてみましたっ(*´艸`*)