筋肉少女帯 / ヘドバン発電所

筋肉少女帯（きんにくしょうじょたい）はロック・メタル系の日本のバンドです。

曲の方向性としては、コミックバンドとも表現されていましたが、わかりやすい言葉の組み合わせや勢いのある楽曲で、深く気持ちを表現する曲が多いです。

そんな筋肉少女帯の曲「ヘドバン発電所」（ヘドバンはつでんしょ）をご紹介します。メンバーが仲直りし、再結集して最初のアルバム「新人」への収録曲で、2007年リリースです。

ヘドバンはいわゆるライヴで頭を上下に振る動作のことですっ。そして、それで発電するって曲なので、女の子にヘッドバンギングさせつつ、光り輝かせてみましたっヾ(￣▽￣*)ノわーいっ♪

※ ワンドロ（1時間で描くコト）してます。

この曲、ひとりの少女に電気を届けるために、首に電極をつけてヘッドバンギングで発電し、頑張るっていう、ただちょっとヘンな曲かと思いきや、その少女が実は善人ではなかったっていうオチ（？）がついてる曲なのですっ。

誰かのために何かをするのは尊いことかもですけど、しっかり確認してからにしましょうねっていう教訓のある曲なのですっ。

現実にもこんなコトはいっぱいありそうなのですっΣ(￣ロ￣ｌｌｌ)　ｶﾞﾋﾞｰﾝｗ

とはいいつつ、曲調のテンションは高く、ノリにのって楽しく聞けるイイ曲ですよ！