Peppino Gagliardi / Che Vuole Questa Musica Stasera (ヒロシ テーマ曲)
「ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです…」で一発屋として有名になったお笑い芸人ヒロシさんがネタをしているときに流れている曲ですが、あれはPeppino Gagliardi(ペピーノ・ガリアルディ)さんって名前のイタリアのポップ系歌手の曲なんです。
1970年にリリースしていて、曲名は「Che Vuole Questa Musica Stasera」っていいます。
自虐ネタを得意とするヒロシさんを描いてみましたっ(*^。^*)
この曲、別れた彼女のことを思い返してる曲なんです。そして曲調や声がカッコイイ。
ですので、自虐ネタをするホストっぽい見た目のヒロシさんにぴったりな曲なのですっヽ( ̄▽ ̄*)ノ
「Che Vuole Questa Musica Stasera」は「ガラスの部屋」というイタリア映画のテーマ曲として作られた曲でしたが、ヒロシさんのネタの曲として知名度が上がったため、洋楽のコンピレーションアルバムに「ヒロシのテーマ」として収録されています。
Peppino Gagliardiとは
ペピーノ・ガリアルディ(Peppino Gagliardi、1940年5月25日 – )はイタリアの歌手。ナポリ出身。ペッピーノ・ガッリャールディとも言う。歌手になる前まではピアニストを目指して勉強していたが、20歳の頃にポップス歌手に転向。
日本においては1970年に大ヒットしたレイ・ラブロック主演映画「ガラスの部屋」の主題歌で知られたが、2000年代に入ってから、お笑いタレントのヒロシが自らのネタのBGMに「ガラスの部屋」を使用し、洋楽のコンピレーションアルバムにも「ヒロシのテーマ」として収録されるという現象も起きた。ヒロシとはバラエティ番組で対面している。
ヒロシとは
ヒロシ(1972年1月23日 – )は、日本のお笑いタレント、漫談師、ベーシスト、俳優である。本名、齊藤 健一(さいとう けんいち)。