Sergio Mendes / Mas Que Nada (TOYOTA シエンタ CM)
Sergio Mendes(セルジオ・メンデス)さんはブラジルのボサノヴァ系のミュージシャンです。
曲は1966年にリリースの「Mas Que Nada」(マシュ・ケ・ナダ)をご紹介しますっ。
※ ブラジルのミュージシャンJorge Ben Jor(ジョルジ・ベンジョール)さんが作曲したものをSergio Mendesさんがアレンジして、世界的ヒットとなりました。
ブラジルといえばサンバっ。サンバは歌詞にも出てくるので、きわどいカッコのサンバのダンサーを描いてみましたっ( ̄▽ ̄*)
スタイルイイ人が踊るとカッコイイんですよね~。
この曲、TOYOTAのシエンタのCMで使われています。
ボサノヴァ系の曲調でありつつも、ゆったり何度でも聴けるイイ曲なんですよっヽ( ̄▽ ̄*)ノ
Sergio Mendesとは
セルジオ・サントス・メンデス(Sérgio Santos Mendes、1941年2月11日 – )は、ブラジルのミュージシャン。「マシュ・ケ・ナダ」などの楽曲で知られる。
Mas Que Nadaとは
「マシュ・ケ・ナダ」(“Mas que nada”) は、ブラジルのシンガーソングライター、ジョルジ・ベン作曲のボサノヴァの楽曲。
「マシュ・ケ・ナダ(Mas Que Nada)」は当時のサンパウロのスラングで「まさか」「なんてこった」「やなこった」等と言う意味。スペイン語の「Más Que Nada(最高)」と言う意味と混同されている。
ボサノヴァとは
ボサノヴァ(Bossa Nova)は、ブラジル音楽の様式(ジャンル)のひとつである。ボサノバと表記されることも多い。
Bossa Nova の Nova とはポルトガル語で「新しい」、Bossa とは「隆起、こぶ」を意味する。したがって Bossa Nova とは「新しい傾向」「新しい感覚」などという意味になる。