Voodoo Glow Skulls / Livin’ the Apocalypse
Voodoo Glow Skulls(ヴードゥー・グロー・スカルズ)はアメリカのロサンゼルスで結成されたスカとパンクを組み合わせたスカコア系のバンドです。トランペットとサックスの奏者もいる、聴き心地のイイ、スカ系の曲が多いです。
このバンド、カシラス3兄弟を中心に組まれたバンドですが、今回ご紹介する曲では、ボーカルのフランク・カシラスさんが抜けて、エフレム・シュルツさんが加わっています。
ご紹介する曲は、2021年リリースの「Livin’ the Apocalypse」(リビング・ザ・アポカリプス)という曲です。
COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の意味を含んだような曲の中の歌詞の一部”Mask up, livin’ in this world”から描いてみました。
“Mask up”はマスクをしてって意味です。
マスクをしてっ! この世界に生きるならっ!
このコロナの世の中はマスクをしないと外を歩けない世の中になっちゃいましたね・・・。
コロナにならないように、まわりの方に広めないように、ちょっとしたことをいろいろと気を付けながら、暮らしていきましょう。
この曲は、パンクとスカが融合したチカラの抜けたような楽器のカンジが曲調にあっていて、とってもイイんですよ!ヾ( ̄▽ ̄*)ノわーいっ♪ 9年振りのアルバムでしたけど、なかなかイイ曲なのですっ(*´艸`*)
[おまけ]
※ 線画もありますっ。