雪
「ゆきやこんこ、あられやこんこ♪」
こどものころ寒い時期になると、灯油販売の車がこの曲を流しながら近くを走っていたものでした。
1911年に「尋常小学唱歌(二)」に掲載された曲「雪」をご紹介します。
ハンゲーム「あつまれ!お絵かきの森」で雪なラクガキをちょこちょこ描いてましたので、ここに載っけますっ。

オカメインコな雪だるまの完成を喜ぶ女の子っ。

雪だるまにされちゃったわたしっ( ̄▽ ̄;)
自力じゃ出れないよっΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーンw

オカメインコな着ぐるみさんが、オカメインコに乗って、雪の上を激走っヾ( ̄▽ ̄*)ノ

オカメインコちゃんはゆきだるまを作成中…お絵かきの森にinだけして他のゲームしてる人を使ってっ( ̄ー ̄*)ニヤリッ
この「雪」って曲、あったかい気持ちになれるイイ曲ですよねっ( ̄▽ ̄*)
雪(童謡) 歌詞
雪やこんこ 霰(あられ)やこんこ。
降つては降つては ずんずん積(つも)る。
山も野原も 綿帽子(わたぼうし)かぶり、
枯木(かれき)残らず 花が咲く。
雪やこんこ 霰やこんこ。
降つても降つても まだ降りやまぬ。
犬は喜び 庭駈(か)けまはり、
猫は火燵(こたつ)で丸くなる。
雪(童謡)とは
『雪』(ゆき)は、日本の童謡。文部省唱歌。作詞者、作曲者ともに不詳。
1911年(明治44年)の『尋常小学唱歌(二)』が初出。2007年(平成19年)に、「日本の歌百選」に選ばれた。
1番と2番を間違えて歌ったり、1番の第2節から2番の第3節につなげて歌う人が多い。