坂本龍一 / Energy Flow (第一三共ヘルスケア リゲインEB錠 CM曲)
坂本龍一(さかもとりゅういち)さんは日本のミュージシャンで作曲家やピアニストとして知られています。
1999年リリースのピアノ曲「Energy Flow」(エナジー・フロー)をご紹介しますっ。
※ 第一三共ヘルスケアのリゲインEB錠のCM曲として有名になりました。
坂本龍一さんのようにグランドピアノを弾くかと思いきや、遊び始める着ぐるみさん達っ。
誰も着ぐるみから指が出てないので、ピアノの乗ったり、いじったりして遊ぶのでした( ̄▽ ̄;)
この曲、悲しさを含む暗さを感じるものの、落ち着いて聴けるイイ曲なんですよっヽ( ̄▽ ̄*)ノ
坂本龍一とは
坂本 龍一(さかもと りゅういち、Sakamoto Ryūichi、1952年1月17日 – )は、日本のミュージシャン、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、ピアニスト、キーボーディスト 。東京都出身。
世界的に活動している日本人ミュージシャンである。その音楽性は幅広く、クラシック音楽が根幹にあるものの、民俗音楽、現代音楽にも造詣が深い。
幼いころから作曲を学び、東京藝術大学在学中にスタジオ・ミュージシャンとして活動を開始。1970年代後半よりソロやKYLYNバンドのメンバーとして活動する一方、メンバーとして参加した音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」が国内外で商業的成功を収め、人気ミュージシャンとなる。YMO時代にテクノポップやニュー・ウェイヴの分野で活動したことは広く知られているが、その後は一つのところに留まらず、現代音楽の手法を使った作品の発表、ロックとテクノの融合、ワールドミュージック、ヒップホップやR&Bなどのブラックミュージックを織り交ぜたポップス、オペラの作曲およびプロデュース、クラシックやボサノヴァのユニットを結成してのワールドツアー、近年はアンビエントやエレクトロニカの作品を発表するなど、ジャンルを超越して多彩な作品を発表している。