ラジオ体操の歌
「新しい朝が来たっ♪ 希望の朝だっ♪」
朝のNHKラジオから聴こえてきますよね。
前回はラジオ体操そのものをご紹介しましたので、今回は「ラジオ体操の歌」をご紹介しますっ。
現在のラジオ体操の歌は3代目で、1956年にリリースされています。作詞は藤浦洸さん、作曲は藤山一郎さんです。
早朝、ラジオ体操のために校庭に集まる子どもたちを着ぐるみにしてみましたっ( ̄▽ ̄*)
子どもが多くなったので、絵も、わちゃわちゃしてます(*^。^*;)
ラジオ体操の歌は、イイ朝がきたっていう、元気のイイ曲ですっ。
明るいイイ歌詞ですけど、曲調的にはマーチ(行進曲)感があるかもっ。
ラジオ体操の歌とは
現在の歌は1956年(昭和31年)9月に発表。藤浦洸作詞、藤山一郎作曲。早朝の回のみ茨木市立北中学校の合唱による。2008年4月から11月までは、歌の終了後に「ラジオ体操80年」というコールを期間限定で流していた。ただし、夏季・特別巡回ラジオ体操・みんなの体操会の生放送があるときは流れなかった。なお、初代の歌は1931年(昭和6年)7月に小川孝敏作詞、堀内敬三作曲で、2代目は1951年(昭和26年)9月に脇太一作詞、大中恩作曲でそれぞれ発表されており、現在のものは3代目である。