Luciano Pavarotti / ’O sole mio (オー・ソレ・ミオ)
「おーそーれみ~お~♪」って聴いたことないでしょうか。
「’O sole mio」(オー・ソレ・ミオ)は1898年に公開されたイタリア民謡で、ナポリ語の曲です。
作詞はGiovanni Capurro(ジョヴァンニ・カプッロ)さん、作曲はEduardo Di Capua(エドゥアルド・ディ・カプア)さんとAlfredo Mazzucchi(アルフレード・マッツッキ)さん。
有名なイタリアの歌手のひとり、Luciano Pavarotti(ルチアーノ・パヴァロッティ)さんの「’O sole mio」をご紹介しますっ。
Luciano Pavarotti(ルチアーノ・パヴァロッティ)さんは3大テノールのひとりとして有名で、「神に祝福された声」なんていわれていますっ。
「’O sole mio」はナポリ語で、わたしの太陽って意味です。
なので、太陽と仲良くなった図を描いてみましたっ( ̄▽ ̄*)
太陽に肩を組まれてるニャンコさん。
仲が良くてよさそうですけど、ニャンコさんはとっても熱そうです(*^。^*:)
「太陽も素晴らしいけど、私の太陽であるキミはもっと素晴らしい」って曲なんですよっ。
雄大な光景が広がるような曲調に、熱い気持ちの伝わる歌詞と歌声。
すばらしいのですっヽ( ̄▽ ̄*)ノ
’O sole mio (オー・ソレ・ミオ)とは
『オー・ソレ・ミオ』(ナポリ語: ‘O sole mio、私の太陽)は、イタリアのカンツォーネ(ナポリ民謡)。ジョヴァンニ・カプッロ(イタリア語版、英語版)作詞、エドゥアルド・ディ・カプア、アルフレード・マッツッキ (Alfredo Mazzucchi 1878-1972)作曲。1898年作詞・作曲。
世界中で翻訳され、様々な言語でも歌われるが、通常は原詩で歌われる。原詩のナポリ語は、標準イタリア語とは多少異なる。例えば、曲名の『’O sole mio』は、イタリア語で『Il sole mio』になる(「’O」(オー)は感動詞ではなく冠詞。曲名の和訳は、「おお、私の太陽」は間違いで、「私の太陽」が正しい)。
Luciano Pavarottiとは
ルチアーノ・パヴァロッティ(Luciano Pavarotti、1935年10月12日 – 2007年9月6日)は、イタリアのオペラ歌手。
声域はテノール。“神に祝福された声”・“キング・オブ・ハイC(三点ハの王者)”と評された豊麗な美声、申し分ない声量、明晰な発音、輝かしい高音が魅力の、20世紀後半を代表するオペラ歌手の1人。
プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスと共に三大テノールとしても知られる(3人の中でパヴァロッティが最年長)。