草津節(湯もみ唄)
「草津よいトコ一度はおいで、あ、どっこいしょっ♪」
みなさま聴いたことあるんじゃないでしょうかっ。
この曲、群馬県の草津温泉の湯もみ唄なんですっ。
そんな1918年に生まれた民謡「草津節」をご紹介します。
女の子は湯もみするフリをしつつ、インコちゃんを濡らそうと。
湯もみ板を水中から振り上げて。
お湯をドバザァッ!
インコ:ギャー、濡れると着ぐるみが重くなる~Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
この曲、まったり聴けて、歌詞もわかりやすくて、耳に残るイイ民謡なんですよっヾ( ̄▽ ̄*)ノ
草津温泉とは
草津温泉(くさつおんせん)は、日本の群馬県吾妻郡草津町草津界隈(江戸時代における上野国吾妻郡草津村界隈、幕藩体制下の上州御料草津村界隈〈初期は沼田藩知行〉)に所在する温泉である。草津白根山東麓に位置する。
日本を代表する名泉(名湯)の一つであり、万里集九と林羅山は日本三名泉の一つに数えた。江戸時代後期以降何度も作られた温泉番付の格付では、当時の最高位である大関(草津温泉は東大関)が定位置であった。