姫神 / 神々の詩(バンビーノのダンソン)
姫神(ひめかみ)は、日本の音楽ユニットです。
1997年リリースの曲「神々の詩」(かみがみのうた)をご紹介しますっ。
お笑いコンビ「バンビーノ」の「ダンソン、フィーザキーッ」ってネタで、動物を捕まえたときの曲として有名でしょうかっ。
曲名の通り、神々しさだけじゃなく、悲しさも内包しているような、名曲なのですよっヽ(*^。^*)ノ
歌詞は、家族の紹介ですけどね…(*>_<)
「神々の詩」は、1997年~2000年に放送されていた紀行番組「神々の詩」のテーマ曲として作られた曲でした。なので曲名もそのまま「神々の詩」なのです。
曲の歌詞は、縄文語をイメージして作られたそうです。
姫神はシンセサイザー奏者一人だけの音楽ユニットです。初代(1980~2004年)は星吉昭さん。星吉昭さんが2004年にお亡なりになりまして、2代目(2004年~)は長男の星吉紀さんが継いでいます。歌ってる方々は姫神ヴォイスという名前で各曲でご参加いただいているそうで、メンバーではないそうです。
姫神とは?
姫神(ひめかみ)は、日本のミュージシャンである。
岩手県を活動拠点とし、東北地方の民謡や民族音楽に影響を受けた楽曲を作り続けている。こぶし(メリスマ)を織り込んだメロディーラインが大きな特徴で、シンセサイザーを用いたインストゥルメンタルを中心に製作していたが、90年代後半以降は姫神ヴォイスなどの歌声や生楽器を取り入れた楽曲も多く作られている。
神々の詩とは?
『神々の詩』(かみがみのうた)は、1997年10月12日から2000年3月19日までTBS系列で毎週日曜20:00 – 20:54(JST)に放送されていた紀行番組、および姫神作曲の同番組のテーマ曲のタイトルである。日本生命の一社提供番組「ニッセイワールドドキュメント」シリーズの第4作。