Boney M. / Rasputin（ボニーM / 怪僧ラスプーチン）

Boney M.（ボニーM）は、ドイツ出身のディスコバンドです。

曲は1978年リリースの「Rasputin」（怪僧ラスプーチン）をご紹介しますっ。

怪僧ラスプーチンって歴史上の人物なんですよっ。こんなカンジのあやしい人っ。

ラスプーチンさんはロシア帝国で、元々は病気の治療をしてて、「神の人」なんて言われてた人なんです。

でもそのうちロシアの皇后や宮中の貴婦人、宮廷貴族の子女から熱烈な信仰を集めはじめまして…。その盲目的な支持って、ラスプーチンの超人的な精力のうわさが広まったためらしいです。まぁ、うわさってだけじゃなくて、実際に醜態の限りをきわめた生活してたみたいですよっ(*ノωノ)ｲﾔﾝ

まぁ上記のような理由から、グリゴリー・ラスプーチンさんは、「怪僧ラスプーチン」なんていわれてるのですっ。

曲調や声のあやしさが、怪僧ラスプーチンさんにとても合ってる、イイ曲なのですよっ(*^。^*)

Boney M.とは？

ボニーM（Boney M.）はドイツ出身のディスコバンドである。1970年代〜80年代に活動した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ボニーM

Rasputinとは？

グリゴリー・エフィモヴィチ・ラスプーチン（露：Григорий Ефимович Распутин グリゴーリィ・イフィーマヴィチュ・ラスプーチン、ラテン文字転写：Grigorii Efimovich Rasputin、1869年1月9日 – 1916年12月30日（ユリウス暦12月17日））は、帝政ロシア末期の祈祷僧。シベリア、トボリスク県ポクロフスコエ村出身。
奇怪な逸話に彩られた生涯、怪異な容貌から怪僧・怪物などと形容される。ロシア帝国崩壊の一因をつくり、歴史的な人物評はきわめて低い反面、その特異なキャラクターから映画や小説など大衆向けフィクションの悪役として非常に人気が高く、彼を題材にした多くの通俗小説や映画が製作されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/グリゴリー・ラスプーチン