Kaoma / Lambada
「Lambada」(ランバダ)といえば、昔流行ったダンス曲。
フランスのポップ系バンドKaoma(カオマ)の曲として知られています。
※ 実際はLos Kjarkas(ロス・カルカス)の曲です^^;
残念なことに、以前カオマのボーカルだったLoalwa Braz(ロアラ・ブラス)さんは、2017年1月19日お亡くなりになりました(*>_<)
ということで、カオマのランバダをご紹介しますっ。
カオマはフランスで結成したバンドながら、ランバダは、地中海の雰囲気じゃなくて、南国の雰囲気たっぷりの曲調なのですよっヽ(*^。^*)ノ
艶(なま)めかしさもある、ポップなダンス曲、いいですよねっ( ̄▽ ̄*)
Kaomaとは?
カオマ(Kaoma)は、フランスで結成されたポップスバンド。
1989年に結成された、セネガル人・フランス人・ブラジル人のポップスバンドである。
同年、ポルトガル語の歌詞で”Chorando se foi”(泣きながら)をヒットさせ、ランバダの曲として、世界中の一般大衆の認知度を高める。この曲がロス・カルカスのウリーセス・エルモーサ(Ulises Hermosa)作曲のフォルクローレ”Llorando se fue”(泣きながら)であり、かつ著作権侵害という指摘を受ける。ロス・カルカス側は、提訴するが、カオマ側で著作権料を支払うことで決着となる。
Los Kjarkas(ロス・カルカス)とは?
ロス・カルカス (Los Kjarkas) は、ボリビアのフォルクローレグループ。