ショパン / こいぬのワルツ
フレデリック・フランソワ・ショパン(Frédéric François Chopin)さんはポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家です。
曲は1846年から1848年にかけての作品となった「こいぬのワルツ」(Valse du Petit Chien)をご紹介しますっ。
ワンコちゃんは「こいぬのワルツ」を「こいぬのワル」と勘違いして、タバコに火をつけて、必死ににらんでいますっΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
こいぬが自分の尻尾を追って、くるくる回るさまから、即興的に作曲された曲だけあって、ぴょんぴょん元気に跳ね回るこいぬのイメージが浮かんでくるようなピアノ独奏曲なんですよっヽ( ̄▽ ̄*)ノ
ショパンとは
フレデリック・フランソワ・ショパン(フランス語: Frédéric François Chopin 、ポーランド語: Fryderyk Franciszek Chopin (フルィデールィク・フランチーシェク・ショペーン) 、1810年3月1日(2月22日(出生証明の日付)、1809年3月1日説もあり) – 1849年10月17日)は、ポーランドの前期ロマン派音楽を代表する作曲家である。当時のヨーロッパにおいてもピアニストとして、また作曲家として有名であった。その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め、ピアノの詩人とも呼ばれるように、様々な形式、美しい旋律、半音階的和声法などによってピアノの表現様式を拡大し、ピアノ音楽の新しい地平を切り開いた。ノクターンやワルツなど、今日でも彼の作曲したピアノ曲はクラシック音楽ファン以外にもよく知られており、ピアノの演奏会において取り上げられることが最も多い作曲家の一人でもある。